あらすじ
幾世にもわたり転生を繰り返し、その度に結ばれてきた愛。ゼルドリスが告げた真実を、エリザベスは喜びと共に受け止めた。だが、それは彼女に訪れし凶兆でもあった。記憶を取り戻すごとに“死”の運命へと近づいていく想い人の姿に、メリオダスは苦悩し、絶望の淵に沈む。迫りくる再びの破滅を避けるべく、〈大罪〉は勝算なき戦いの渦中へ!!
感想
★★★★
前巻くらいまでが、ちょっと中だるみでダレちゃっていたので、しばらく読むのが止まっていましたが、ここからまた盛り返してきた感じで面白くなってきました。
メリオダスとエリザベスの秘密がわかり、そして憤怒 vs 傲慢 の対決とか、見所満載の28巻でした。