「どっちが安い?」
以前に、ちょっとした思いつきで作ったツールがあります。
「どっちが安い?」という名前で、
名前のとおり、2つの商品を比べて「結局どっちが安いの?」をサクッと確認できるツールです。買い物をしていると、値段を見比べて電卓を叩いたり、頭の中で計算したりすることって意外と多いですよね。そんなときに、数字を入れるだけで結果が一目でわかるようにしたくて作りました。
実際、似たような機能を持ったアプリはすでにいくつもあります。
でも、アプリを入れるほどでもないし、ブラウザでさっと使えたほうが楽だな、という気持ちもあって、できるだけシンプルにしています。余計なことを考えず、「今、どっちが安いか」だけがわかるのがポイントです。
自分で作ったツールではありますが、実際に買い物前に使ってみると「お、意外とこっちのほうが安いな」と気づくこともあって、地味に役立っています。もし値段比較でちょっと迷ったときは、思い出したついでに使ってもらえたらうれしいです。

雑誌、意外と悪くないかもしれない
ネットとサブスクの発達で、雑誌ってものをまったく買わなくなってた。いつからだろう。もう何年も手に取ってない気がする。
けれど、最近になって雑誌というメディアの価値を改めて見直すようになった。 体系的に情報がまとめられ、美しい写真が添えられた誌面。それは断片的な情報の集積であるネットとはまた違う、確かな手触りと説得力がある。何より、プロの手で一冊にパッケージ化されているのは、情報収集の面でも非常に便利で役に立つ。
効率的なデジタルも良いが、ページをめくるアナログの良さも捨てがたい。 結局のところ、どちらが優れているかという話ではなく、両方の良さを上手く取り入れていくのがよいのだろう。
というわけで、良さげな雑誌やムックを見かけたら、ちょっとずつ買っていこうかなと思ってる。全部ネットで済ませるのが当たり前になってたけど、アナログに頼るのも良いものだよね。
自分で作れば安心だばさ。画像切り抜きツール、作りました
今日、画像の切り抜きとリサイズができるツールを公開しました。「サクッと画像切り抜き&リサイズ」っていう、まあそのまんまのネーミングなんですけど。
正直なところ、こういうツールって世の中に山ほどあるんですよね。ちょっと検索すればいくらでも出てくるし、無料で使えるし。Windowsで普通に出来るし。じゃあなんでわざわざ自分で作ったのかっていうと、理由はシンプルで、プライバシーの問題です。
他所のサイトで画像をアップロードするとき、裏側でその画像が保存されてるかどうかなんて、正直わからないじゃないですか。「サーバーには保存しません」って書いてあっても、本当にそうなのかは利用者側からは確認のしようがない。まあ大半のサービスはちゃんとしてるとは思いますけどぉ。
その点、自分で作ったものなら話は別です。処理は全部ブラウザの中で完結していて、サーバーには画像データが一切送られない。それを自分自身がわかっているというのは、やっぱり安心感が違いますよね。
あとはまぁ自分が使う機能だけ入れてるから無駄な物がない。簡単。
機能としては、ドラッグで範囲を選んで切り抜きができて、リサイズはパーセント指定とピクセル指定のどちらにも対応しています。出力形式もWebPが選べるようにしました。まあ、特別すごいことをやっているわけではないのですが、ちょっとした画像の加工をしたいときにサッと使えるものが手元にあるのは便利かなと。
こういう「自分が使いたいから作る」っていうモチベーションで作ったものって、結果的に一番長く使い続けるんですよね。誰かに使ってもらえたらそれはもちろん嬉しいですけど、まずは自分のために。そういうスタンスでいいんじゃないかなと思っています。

「○と×だけのカレンダー」を作ってみました
名前の通り、「○」と「×」を付けられるだけのシンプルなカレンダーです。
以前、スマホアプリで同じような機能のものがあったのですが、いつの間にかストアから消えてしまっていたんですよね。高機能なタスク管理アプリや習慣トラッカーは世の中に溢れていますが、個人的には「できたか、できなかったか」だけを記録する、あの単純明快さが恋しくなりまして。「ないなら作ればいいか」と、サクッと構築してみました。
そういえば昔、これと同じような仕組みで禁煙の記録をつけていたことを思い出します。タバコを吸わなかった日は「○」、吸ってしまった日は「×」。カレンダーに「○」が並んでいくのを見ると、途切れさせるのが悔しくなって続くんですよね。……あの時は必死だったなぁ。結果的にそれで禁煙に成功したので、この「単純な記録」の力は侮れません。
使い方は自由ですが、何かを習慣化したい時のトラッカーとして使うのがおすすめです。読書をしたか、散歩に出たか、あるいは積みゲーを消化したか。ログインも不要で、ブラウザ上でポチポチ押すだけですので、もしよかったらブックマークして使ってみてください。

「デフォルト」という安息地
ふと思ったのですが、世の中には「カスタム」を心から楽しめる人と、そうでない人がいますよね。 私は、完全なる後者です。
嫌いというわけではないのですが、とにかく「面倒臭い」が勝ってしまう。 新しいスマホを買っても壁紙はそのまま、Steamで買ったゲームも、よほど操作性が悪くない限りは初期設定のままプレイし始めます。
「初期設定(デフォルト)が、開発者が一番見せたい形なんじゃないか」
なんて、もっともらしい理由を自分に言い聞かせてはいますが、本音を言えば、設定画面の膨大な項目を眺めるだけで少し気が遠くなってしまうのです。……まあ、結局は腰が重いだけなんだよね。
散歩に出かける時もそうです。ルートを細かく決めるより、なんとなく足の向くままに歩くほうが楽でいい。 凝り性な人は、歩数や心拍数、ルートを完璧に記録して楽しんでいますが、私にはどうもそのエネルギーがありません。
ただ、ふとした瞬間に、自分好みに完璧にチューニングされた道具や環境を使いこなしている人を見かけると、少しだけ眩しく、羨ましく思う時があります。 自分のこだわりを形にできる技術と熱量。それは、私には欠けている「何か」のような気がして。
自分を自分らしく「カスタム」するのは、なかなか難しいものです。 私は、デフォルトのままの自分で、もう少しだけお酒を楽しみながら、読みかけの歴史小説の世界に浸ることにします。