徒然只野日記

つれづれなるままの日記です

「東京喰種トーキョーグール:re 8」を読む

あらすじ

「かっこ悪くても、いきろ」コクリアに鳴り響く警報。解放される独房の“喰種"たち。佐々木琲世としての“最期の仕事"は有馬貴将の存在によって、完遂を迎えようとしていた。無敗の捜査官が放つ無数の刃に容赦なく肉体を刻まれたとき、既視感とともに、“ある声"が脳内に響く──。そして、青年は「生」を求める。──半喰種“カネキケン"として。死神は静かに微笑み、再び刃を交える。己の存在を確かめ合う、“親子"のように──。

感想

★★★

 勢いは……楽しいです。

でももう、僕には展開がよくわからんのです。
人たちも喰種たちもどういう目的で動いているのか、何を目指しているのかがいまひとつわからなくて。
含みとか伏線とか登場人物・登場喰種も多すぎて何がなにやらよくわからんのです。

でもまー勢いは、面白いです。