徒然只野日記

つれづれなるままの日記です

「アバター」を観る

あらすじ

「アバター」が私たちに見せてくれるのは、パンドラのすばらしい世界。そこでは1人の男が冒険と愛の壮大な旅に乗り出し、彼が故郷と呼ぶ唯一無二の場所を救うために戦うことを決意する。「タイタニック」でアカデミー賞を受賞したジェームズ・キャメロン監督は没入感を味わえる映画体験を提供。時代を超越した感動的な物語の中で革新的な技術と魅力的なキャラクターたちが融合する。

感想

今回初めて見たのですが、やっぱりこれは映画館で3Dで観たい映画ですね。

 

没入感を上げるために、帝国主義の植民地政策を思い出すようなとても分かりやすい嫌な感じの悪役を出して、観ているみんながジェイク達パンドラ側を応援したくなるようになってますね。

 

敵役をカッコよくしてしまったり、悪事に「理由」があったりすると視点がブレちゃいますから。
だからあんな分かりやすいみんなが嫌うようなイヤな軍人を敵役にしたのでしょう。

 

当時映画館で観ていたら最高だったろうな。