徒然只野日記

つれづれなるままの日記です

うるさいうるさいうるさい「灼眼のシャナ」を読む

灼眼のシャナ (電撃文庫)

灼眼のシャナ (電撃文庫)

  • 作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2013/03/29
  • メディア: Kindle版
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あらすじ

新学期が始まったばかりの高校生・坂井悠二は、いつものように「日常」を生活していた。 だが彼はある日突然、【非日常】に襲われる。 人の存在を灯りに変え、その灯りを吸い取る謎の男、フリアグネに襲われたのだ。 しかし、同時に彼の前に一人の少女が現れた。 彼女によって助けられた少女は、謎の言葉を悠二に告げる。 「おまえはもう【存在】していないのよ」と。

感想

★★★☆

言わずと知れた人気長編ラノベ。もう16年も前の作品なのですね。

原作もアニメも人気があったのは知っていましたが、なんとなく読む機会を逃してしまい今日に至っていましたが、なんとなく長編ラノベが読みたくなったので買ってみました。

なるほど。小学生みたいな見た目の女の子(シャナ)に冷たくあしらわれて喜ぶお話ですねw わかります。

後半にはちょっと嫉妬っぽいシーンがすでに入り込んでしまっていますが、作者さんもあんなに長く続くとは思ってなかったのでしょう、シャナにはもっとずっとツンツンしてもらいたいものです。

まぁ22巻もあるのでのんびり読んでいこうかと思っとります。