徒然只野日記

つれづれなるままの日記です

「カサブランカ」を見る

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あらすじ

そこは自由を求める人々、最後の拠り所。運命が交差する場所。
ナチスに追われるレジスタンスの指導者ラズロ(ポール・ヘンリード)は、カサブランカを経営するリック(ハンフリー・ボガート)を頼って店に現れる。
リックはシニカルな性格のアメリカ人で、他人の面倒ごとには首を突っ込みたがらない。
ましてや、ビクターの妻がかつて彼が愛してやまなかった女性イルザ(イングリッド・バーグマン)であるなら、なおのことだった。
苦悩するイルザは、自らの身と引き換えにラズロを亡命させてくれるよう懇願する。
愛する女性と多くの命への責任を背負い、重大な選択を迫られるリック - 運命の時は刻一刻と近づいていた…。

感想

急に古い白黒の映画が見たくなって、中古のDVD名作映画10枚が安かったので思わず買ってしまった。

そして最初に見たのがこれ。
ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンの名作『カサブランカ』

 

だいぶ以前、若い頃に1度観たことはある映画でしたが、内容はだいぶ忘れてましたね。そして当時は第二次世界大戦の状況とかをよく理解していなかったので、なんとなく渋い親父が出ている恋愛映画ぐらいにしか観てなかった感じで、今みると結構違った印象をいだきました。

 

昔はイングリッド・バーグマンは綺麗だなぁくらいにしか思っていなかったですが、今観るとけっこう魔性の女的な感じの役柄でもあったのですね。

有名なセリフ『君の瞳に乾杯』も相当な意訳だったんだなぁ翻訳者スゲーとか、以前観たときとは違った感想をいだけたのが面白かったです。