徒然只野日記

つれづれなるままの日記です

「ハリー・ポッターと秘密の部屋」を読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋 - Harry Potter and the Chamber of Secrets (ハリー・ポッターシリーズ)

ハリー・ポッターと秘密の部屋 - Harry Potter and the Chamber of Secrets (ハリー・ポッターシリーズ)

 
あらすじ

魔法学校で一年間を過ごし、夏休みでダーズリー家に戻ったハリーは意地悪なおじ、おばに部屋に閉じ込められて餓死寸前。やっと、親友のロンに助け出される。ロンの家で夏休みを過ごしたハリーは初めて魔法使いの家族の生活にふれ、毎日驚くことばかり。しかし、新学期が始まった途端、また事件に巻き込まれる。ホグワーツ校を襲う姿無き声。次々と犠牲者がでる。そしてハリーに疑いがかかる。果たしてハリーはスリザリン寮に入るべきだったのだろうか。ヴォルデモートとの対決がその答えを出してくれる。

感想

★★★☆

いまさら感のあるハリー・ポッターですけれど、KindleUnlimitedにあったので読んでみました。

1巻の「賢者の石」は当時に読んだんですけどね、どうも翻訳調の文章が好きになれなかったのでそれで止まってしまいましたが、いまは全巻読み放題なのでもう一度トライしてみようと思ったしだいです。

 

2巻目の「ハリー・ポッターと秘密の部屋」は1巻の「賢者の石」よりも面白かったですね。犯人は誰だ的なサスペンス調の雰囲気とバトルシーンがあって。映画の方が視覚的に解りやすそうなので、映画の方も見てみようかなと思います!