あらすじ
海野高校1年生の鶴木陽渚は生き物が苦手なインドア派。堤防を散歩中、先輩の黒岩と出会ったのをきっかけに謎の「ていぼう部」に入部させられ釣りをはじめることに! 個性的な部員たちに囲まれて、陽渚の高校生活どうなるの!?
感想
★★★★
最近釣り好きの人から誘われて何度か釣りにいきました。
それで釣りの勉強になるかもと、釣り系の漫画を読んでみようと思って選んだのがこちら。「放課後ていぼう日誌」
都会から転校してきた主人公(女の子)がひょんなことから「ていぼう部」(釣りをする部活)に入部することになって、釣りの楽しさを知っていく感じのほのぼの系のマンガです。
主人公が釣りの初心者で、そして他の部員や先輩たちが魚を釣る楽しさとか、釣った魚をおいしく食べることを教えていくという流れなので、釣りをしたことがないという人でも楽しんで読めると思います。田舎のちょっとのんびりしたような雰囲気もまたいいですね。
私もまだサビキ釣りで小物しか釣れたことがないので、そろそろタコとかマゴチとか大きめの魚を釣ってみたい！
